高血圧の目の充血の関係は脳出血だった!
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今、僕は今年48歳になるのですが多くの病気を抱えています。
自分が病気だとわかったのが高血圧症で30歳過ぎにわかりました、実際には20代後半には高血圧になっていたと思います。
その後、高脂血症に睡眠時無呼吸症候群も見つかり、成人病のオンパレードですね。
昨年は頭痛と目の充血に悩まされ、結局それは危険信号であり、脳出血になってしまい手術をして入院もしばらくしました。
もちろんリハビリもしたので昨年は社会復帰できない一年です、そう考えると健康って本当に大事ですね。
僕は高血圧だったのでもっと食生活をしっかり管理していれば脳出血にはならなかったと思います。
脳出血になる最大の原因は高血圧の患者の太り過ぎですからね、確かに僕はかかりつけの先生から太り過ぎなので食事を減らすよう注意されていました、そして食事を減らさないと死にますよ!とも言われていたのです。
それから数日後、僕は脳出血で倒れることになりました・・・
僕の普段の血圧は薬を飲んでいないと上の血圧(収縮期)で220mmHg以上行く場合があります。
下の血圧(拡張期)でも140mmHgいくので頭痛はするし、目は充血します。
本来、高血圧はサイレントキラーと呼ばれるくらいで血圧が高くても、たいして症状はありません、しかし僕のように正常血圧よりも大幅に過ぎていると頭痛や目の充血がおきます。
でもこのような症状は僕のように脳出血になる危険信号の一歩手前ですから、当時の僕みたいに太っているなら今すぐ徹底してください。
そして薬はキチンと飲みましょう、僕は飲み忘れて飲まない場合もあったのですがそれもいけなかったと思います。
あと運動療法も大事ですね、しっかり運動しなければ痩せることはできません、高血圧で太ることは脳出血につながりますから本当に気をつけましょうね。
脳出血や脳梗塞、くも膜下出血の事を総称して脳卒中と言います。
僕は脳出血で2ヶ月半程入院しましたが体の麻痺の後遺症はありませんでした。
しかし、聞いた事も無かった失語症という言語障害がのこりました。
これについてはまた次回詳しく書きます。
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